弁護士費用特約の使い道

 

弁護士って言うと何だかすごい大事になってしまっている気がするけど、実際に事故を起こしてしまった時にどうしても弁護士さんを頼らなければならなく成る時って意外と有るんです!
自分に過失がない0:10に事故でも必要だし、一番多いのが過失割合とかで、相手ともめてしまった時ですね・・・。

弁護士費用特約の使い道

事故を起こしてしまうとどうしてもトラブルに成ることが有りますよね。

 

でも弁護士の出番ってトラブルの時だけじゃないんですよ。

 

一番多いのが自分に過失が0%の事故ですね。
この時は自動車保険会社の人は出てきてくれないのです。
なぜかって?
実は法律で決まっているんですね!事故を起こしてしまった時には示談交渉でどちらがどれだけの負担をするのか話し合いますよね?
その示談が問題なんです。
まず示談交渉って代理ですることは弁護士にしか認められていないんです。
でもいつも相手と保険屋さんが話をしてくれて、自分は何もしてないよ!と思うかもしれませんが、それは自分にも過失が有るときなんですね。
自分に過失が有る時は、契約している保険会社自身が補償金を払う当事者になるので、示談交渉が出来るのです。
しかしこちらに非がない場合は補償金を払いませんよね?
そうなると自動車保険会社は出てこれないのです。

 

し・か・も。

 

そんな時に限って話がややこしくなるんですよね。
事故直後って加害者も自分が悪かった、すみません。って謝ってくるんですが、徐々に時間が経つと、相手も悪かったんじゃないの?って思い始めるから不思議ですよね-。
困ったものですが、そうなってくると中途半端に知識のある人が変な口添えしてきたりするんです。
特に父親とかですが・・・。

 

そうなってしまうと、面倒くさいです。
自分自身は素人なのではっきり言って舐められてしまいます。

 

そ・こ・で

 

特約で付けた「弁護士費用特約」が生きるんですね。
弁護士は言わば交渉のプロ。
相手は弁護士が出てきたらひとたまりもありません。

 

もしこちらにもある程度の過失が有って、その割合でもめてしまった時にも弁護士さんの威力は偉大です。

 

また、大きな事故での賠償金が発生することも有ります。
そんな時に賠償金の算出方法が違うのです。

 

チョット表にまとめておきました見てみてください。

自賠責基準 自賠責保険で決められている支払基準。死亡で最高3000万円、後遺症害で最高4000万円、傷害による損害で最高120万円などと成る。
任意保険基準 損害保険を扱う各社が定める基準。一般的に自賠責保険よりも高額に成るケースが多い。
弁護士基準 裁判(訴訟)をした場合に得られる支払基準。裁判による提言や判例をもとにした基準。

 

簡単に言うと、後遺障害や死亡した時にもらえる賠償金・慰謝料が「弁護士基準」の方が多くなるんです!

 

この特約をつけたところで年間保険料は数百円しか変わらないのでこの特約は付けるべきなんですね。

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