どちらもダイレクト型の保険会社で有名ですね。
ダイレクト保険と言うことで価格勝負がメインになっていますが、簡単にまとめると。
ソニー損保 ＝ 安くてサービス充実
SBI損保 ＝ 最安値
というイメージです。
ソニー損保とSBI損保の比較
ソニー損保の特徴
ダイレクト保険を検討する際の有力な候補として挙げられることが多い、ソニー損保>はこれまでに11年連続で売上ナンバーワンを獲得するなど、ソニーというネームバリューも手伝って非常に高い人気を得ています。
もちろん人気だけではなく、実際に事故などのトラブルが起きてしまった場合の対応も万全で、スピーディーな初期対応と丁寧さが売りとなっています。
自動車保険の大事なポイントのひとつであるロードサービスも充実していて、バッテリー上がりからパンクまで24時間年中無休での対応が可能です。宿泊費や帰宅費用も補償されますので遠出のトラブルでも安心です。
SBI損保の特徴
SBI損保もまたダイレクト保険を代表する保険会社の一つです。
4年連続でオリコンの自動車保険料満足度部門1位を獲得するなど、その保険料の安さは特筆すべきメリットとなっています。
年齢や条件次第で多少保険料は変化してきますが、まずコストを下げることを最重要しするのであればSBI損保はとても有力な候補になるでしょう。
かといって安さだけの自動車保険ではなく、距離無制限のレッカーサービスや30分程度の修理までなら無料という故障対応など各種サービスもしっかりしていますので、トラブル時の実用性も抜群です。
