特約無保険車傷害保険必要性
近年の格差社会と言われて久しいですが、アベノミクスでさらにそれが拡大するとも言われています。
そんな話をしたのも、この日本で自動車任意保険に入っていない未加入車が実に3台に1台に登るということです。
特に多いのは沖縄県島根県ですが、それでも、バイクに乗っている人で任意保険に加入していない人もかなりの数になると思います。
任意保険に加入していない車と事故を起こしてしまうと本当に大変なことになります。
そんな時のための無保険車傷害保険の必要性は年々高まっています。
相手の車の運転者が任意保険に加入していない場合、もしくは加入していても損害金額に満たない保険内容の場合にその損害を保証してくれる保険ですが、支払条件が後遺障害が残る怪我の場合と死亡した場合のみという制限があります。
確かに通常の怪我の場合に保険金が降りないのは考えようですが、公道を走るドライバーの15%が任意保険に加入していないという現状を考えると、もし重大な障害を負ってこの先の生活に支障が出ることを考えると入っておいて損はないですよね。
だって、そんな体じゃまともに働く事さえ出来なくなるし、それを考えればもらえる金額は多い方がいいですから。
しかし、そこまで考えて保険に入るとしたら毎月の保険料が・・・って事にもなりかねません。
自動車保険切り替えちょっと加入するのに躊躇する保険なのは確かですね。