自動車保険の事故対応は幾つかポイントが有ります。
①事故初動の早さ
②契約者のために戦ってくれるか?
この2つが大きなポイントに成ります。
自動車保険の事故対応が重要なんです。
これは保険会社毎の仕組みに大きく左右されます。
初動の早さにはおすすめの保険会社が有ります。
私がおすすめなのが「富士火災」ですね。
富士火災は時間外など休日の対応は営業マンが特別に対応しています。
よく24時間事故受付と言われますが、それは事故を受け付けました。
という、受付しかしてくれません。
後はロードサービスを使って片付け完了、初動はその後の営業日に担当が決まるのです。
しかしこの「富士火災」時間外は営業マンが担当してくれます。
どんなことをしてくれるのかというと。
例えば…。
契約者 : 18才の女の娘初心者(リツコ)
状況 : 深夜に信号待の車に突っ込んでしまった
事故相手: 黒塗り高級車のおじ様。
週末の夜遅くにドライブしていたら友達から電話が~
運転中に電話かぁ~まー出ちゃえ!
て感じで、楽しく運転しながら電話していたら、注意力散漫で信号待ちの車に…
ドン!
アワワワァエライコッチャ~(~o~)
って、相手は黒塗りの高級車。
中からはこわ~いおじ様登場!
どうする?
さぁどうするぅ~
てな時に、富士火災では営業へ電話。
(リツコ)
今事故起こしちゃったんです。
(営業マン)
分かりました。
お怪我は有りませんか?
(リツコ)
特に自分も相手も大丈夫だと思うんですけど、相手とまだ話してないんです…。
(営業マン)
そうですか、ではこのまま電話を変わって下さい。
という感じで、事故時の相手との話し合いまで保険屋さんがやってくれるんですね。
何て頼りになるんでしょう。
イザ事故を起こしてしまった時に、相手の言い分、コチラの言い分それぞれ有ると思います。
その言い分次第ではもらえる補償料が変わってきてしまうんです。
例えば過失割合。
時間が経つに連れて、自分は悪くない!相手が悪いんだって思えてきてしまうものです。
そして、そんな交渉事も保険屋さんのお仕事であり、腕の見せどころなんですね。
でもこの契約車のために戦ってくれる保険屋さん、最近めっきり減りました。
それは、保険会社自体の合併吸収などで大きくなりすぎたからだと思います。
事故対応もシステム化され、人身・物損・現場検証と専門の人が存在し、別々の人が担当しているんです。
それは、交渉事なども事務的になり、何だか相手の言い分ばかり聞いているような対応になってしまっているんですね。
その点、私がおすすめの「富士火災」は全て同じ担当がやってくれるので親身になって話が伝わりやすいんです。
そうはいっても事故対応、担当者の個人の能力や性格も有るので当たり外れも有るんですよね…。