最近は郵便局でも自動車保険を取り扱ってくれるようになったのよ。
ただし郵便局は代理店のような存在になっていて、大手の自動車保険会社と共同保険を提供しているの。
利便性の面で強みがあるから今後が気になるところね。
郵便局の自動車保険ってどんな仕組み?
郵便局の自動車保険っていうのを聞いたことはないかしら?
実は郵便局でも自動車保険の取り扱いをしてくれるのよ。ただし、この場合郵便局は損害保険代理店としての役割をしているだけなの。
だから実際に補償をしてくれるのは、通常の保険会社になるから、郵便局で本当に大丈夫なの?と心配していた方は安心することができるわね。
郵便局が取扱っているのは6社の保険会社で、その6社と共同で提供している保険という形になっているの。
その6社っていうのは「あいおいニッセイ同和損保」「損保ジャパン」「東京海上日動火災」「日本興亜損保」「富士火災海上保険」「三井住友海上火災保険」などのいずれも大手保険会社ばかりだから、信頼度は高いわ。
ただしどうしても販売をメインで行う郵便局自体には、まだ保険に対する知識やノウハウが少ないから、事故などの対応面で不安が残るのは事実ね。
保険の仕組み自体は一般的な自動車保険と全く同じようになっているわ。
でも全国どこにでもある郵便局が自動車保険を提供してくれるっていうのは、利便性の面ではすっごい有利になるから今後の動向が気になるところだわ。いずれは他の自動車保険会社を脅かすようになってくるのかも…?