自動車保険をシュミレーション【田中家の自己紹介】
【田中さん家の自動車保険】に来てくれてアリガトウ!
サイト案内をさせてもらう管理人田中ミカです!
私の住む街は車を持たないという選択肢は無く、レジャーだけでなく通勤にも使うため車は1人1台所有が当たり前です!
車を持たない生活は、会社にもコンビニにも気軽に行けない状況だから、スマホがないよりも不便なのです!
そんな身近な車ですが、維持費も安くないのですよね…。
最近は事故にあわなくても保険料金が上がっているなんてことがあり、今までよりも入念に見直しをしました!
今までは自動車保険の更新時期になっても簡単に目を通すだけでそのまま継続契約していましたが、改めて調べると無駄な補償にお金を払っていたことに気が付きビックリしました。
だから徹底的に調べあげ、無駄なく補償も安心できる自動車保険はどこなのか徹底的にチェックしました!
田中ファミリーがどうしてこの保険にたどり着いたのか紹介するので、参考にしてみて下さいね!
自動車保険の選び方間違えていない?
自動車保険の更新は毎年ありますよね!
更新が必要な任意保険、保険会社を乗り換えた事ありますか?
今までは同じ保険会社で更新してしまいました。
でもコレ、ものすごくもったいない事していたのです!
契約内容を見直すだけで、不必要な補償に保険料を払っていたと気がつくはず。
保険会社オススメ安心プランを選択してませんか?
田中家は自動車保険の更新通知が来ると、他社と見比べる事はしていなかったのですが、ちょっと待ってください!
今の状況が去年と同じとは限らないのです。
車の価値は1年毎に古くなり下がってくるし、自分の年齢も変わります。
ちゃんと今の状況に合わせて補償内容を調整しなくてはならないのです。
例えばイーデザイン損保は更新はがきに、3パターンほど「おすすめのコース」を提案してきます。
このオススメコースには特徴があるのです。
- 前年度と同額程度の保険金額
- 保証内容が充実したコースに成っている
- 実はほんの少し保険料が上がっている(充実させた分)
私は去年と同じ位の価格だからまーこんなもんだよねー。と思い更新していましたが、コレが間違いでした…。
だって保険屋さんは保険屋さんに都合のいいコースに入ってもらったほうが収益性も補償内容も安く上げられるんですから。
自動車保険で契約する補償内容は個人判断です。
自動車保険には様々な「特約・オプション」が有り、補償の充実は宣伝にもしています。
この「特約・オプション」、収益が取れないと一方的にサービスの終了されているって知っていましたか?
毎年届く自動車保険の案内の裏側に小さく●○特約は終了しましたと書いてあるのです。
殆どのユーザーが知らないうちにサービスが終了しているのでそのまま更新しても前年と同じでは無いのです。
サービス終了の目安は、保険会社に取って利益になるのか?
この点だけなのです。
結論から言うと保険会社はボランティアをしているわけでは無いのです。
事故で両親をなくしてしまった子供の生活を助けるためにやっているわけでも、事故で困る人を少しでも減らそうと思って運営している訳でもありません。
そう言った善意の気持ちで自動車保険をすすめてくれたらどんなに気持ち良いでしょう?
あくまでも利益企業だからこそ加入者を獲得したいのです。
そのため、ユーザーも保険会社を信じきって加入するのではなく、シッカリと下調べをして理解しておくことが大事なんです。
携帯電話会社の長年契約している人が損をする仕組みと同じですね。
●自動車保険には2種類有る!
- しっかり面倒見ますよタイプの代理店型自動車保険
- 補償はしますが徹底的コスト削減型のネット通販ダイレクト型保険
田中家はあまり走行距離が多くないミカさんの車は、ダイレクト保険に変えただけで、補償内容はそのまま価格が2割ほど安くなりました高ければ良い・安ければ良いっていうものでは無いのが自動車保険の難しいところですね!
自動車保険の更新に時に切り替えなくても、毎年一度見積もりをとって確認してみて下さい。
田中パパが通勤で使っているトヨタ・ヴォクシー(VOXY)は、この3年間保険は変えていません。
それは今の保険内容で納得しているからです。
どうして納得できているかと言うと、他社との見積もりを見比べて、「保証内容・価格・ロードサービス」を比較し、自分の車の用途に合った任意保険であると納得できているからです。
①対人賠償保険 (絶対無制限で!)
②対物賠償保険 (絶対無制限で!)
③人身傷害保険 (絶対無制限で!)(一般的に3000万円~5000万円)
④車両保険 (車対車+A(エコノミー))
特約
- 弁護士特約
- 日常生活賠償責任補償特約(家族皆に適用・他人に怪我をさせたりものを壊した時に降りる補償)
- ロードアシスト(JAF未加入の場合)
後は、生活スタイルや来る科の使用用途に沿った特約を選ばなければなりません。
追加でオプションを付ければ高くなるし、運転者の年齢条件を付ければ安くなる。
でも、この上記の条件内容だけは絶対に付けたいのです!
もう少し詳しく知りたい人用にはこちらにまとめてあります。
自動車保険見直しポイント
契約中の補償内容理解している?
自動車保険の見直しに一番必要なことは、今加入している補償内容が自分の車使用用途に合っているのか理解しなければ良し悪しが判断付きません。
そのためにおさえておきたいポイントは3つ
自分に合った保険なのか確認ポイント
- 車の用途は?(通勤?レジャー?業務用?)
- 年間走行距離は?
- 使用者の年齢は?
このポイントを押さえればどんな保険内容が適切なのか理解できます。
年間走行距離は?
自動車保険と契約内容のマッチングで分かりやすい基準は年間走行距離です。
年間走行距離を見れば大体の車の使い方が分かります。
通勤に使えば年間走行距離が大きく伸びますし、週末ドライバーでしたらそれほど走行距離は大きくなりません。
この年間総経距離に沿った契約をすることで、過度に補償を付けてしまう事が防げますし、結果保険料も節約できるのです。
使用者・契約者であるあなたの年齢は?
自動車保険料は使用者の年齢条件によってかなり大きな差が生じます。
そして、年齢が1歳変わるだけでも保険料は変わります。
ここで注意したいのは保険会社によって強みである年齢が違うという事です。
例えばソニー損保30歳未満不担保という設定が有りますが、損保ジャパンは35歳位未満不担保と年齢条件の設定に5歳の差が有ります。
この空白の5歳の期間に入ってしまえば大きな無駄を生んでしまいます。
また、若年層が得意な三井ダイレクトや高年層に強い「おとなの自動車保険」など年齢によって大きな保険料の差が有るので、チェックしないのはもったいないのです。
通販型自動車保険を安くするたった1つの方法
確実に保険料が安くなる方法は凄く単純。
- 無駄な補償内容にははいらない
- 保険料が安い保険会社を見つける
「代理店型自動車保険」から「通販型自動車保険」に乗り換えるだけでも、間違いなく保険料は安くなります。
かと言ってもどこの保険が良いのかは個々によって変わります。
そのために無料一括見積で比較する事が確実なのです。
比較する事で判断できる
保険料金は絶対に比較するべきです。
自動車保険は、ほとんどの会社がウェブサイトで補償内容を選び、そのまま見積もり金額も提示されます。
当然それだけではその自動車保険の保険料しか判りません。
しかし自動車保険一括見積もりサービスなら、複数の保険会社から希望する条件に適した、見積もり金額を一括で提示してもらえます。
そのための手続きは簡単で、車種・年式・自分の年齢・運転免許証の種類などを入力するだけで、数分で申し込みは完了します。
この一括見積の利点は同一補償条件で複数社の保険金額を比べることが出来る点です。
自分にピッタリの自動車保険 = 必要な補償を付けても安い保険です
自分に合った保険を探したいならばぜひ利用したいところですね。
【補償内容・保険料】で後悔しない保険選びに。