体験談

本当に衝撃を受けました。

 

こんなこと言ってくれる保険屋さんなんて居なかったから…。

 

 

この話を聞いて自動車保険は断然「富士火災」にしようと思いました。

 

はっきり言ってコレで私は自動車保険を切り替えます。

 

 

 

★この前こんなこと有りました。★

 

 

 

 

（保険屋さん）　
そうですよね～

 

対人対物は無制限っていうのは分かっている人はそこまで加入しているのが普通ですよね。

 

 

では自動車保険の「人身傷害」ってお幾らの物に入っていますか？

 

（田中ひろし）　
え～と3000万円です。

 

でも一般的に3000万円の人が多いんですよね？（更に得意気）

 

（保険屋さん）
3000万円ですか～

 

因みに何で皆さん3000万円が多いのか知っていますか？

 

（田中ひろし）
え？そう言えば知りませんね・・・。（何でだ？）

 

（保険屋さん）　
実は「人身傷害」って3000万円からしか設定していないんです。バイクの保険とかでしたら1000万円の設定が有るところもありますが、自動車保険は3000万円からなんです。

 

 

だから皆さん3000万円の人が殆どなんですよね。
対人対物に無制限で入っているから「人身傷害」をそれほど気に掛ける人が殆どいないんです。

 

 

でもね。

 

 

 

 

それってすごーーーーく　危険　なんですよ。

 

 

そもそも「人身傷害補償」は車に乗っていた人のケガや死亡時に降りる補償ですよね？

 

こんな事言うと気を悪くするかもしれませんけど

 

もし、奥さんが単独事故で亡くなってしまったらどうしますか？

 

 

悲しいですよね？

 

 

普段の様に車を運転していて、電信柱にぶつかってにグシャ!!　って車が潰れてしまったらどうしますか？

 

何気なく運転中にスマホをいじっていて、衝突事故なんてありえない話では有りませんよね？

 

 

そんな時に私達ができることは、3000万円を払うことしか出来ないんです。　

 

こんなこと言うのも申し訳ないのですが、この度は奥様が事故に合われてお悔やみ申します。
今回の補償は3000万円です。

 

こんなことしか言えないんです。

 

正直な話、私達自動車保険会社は、事故で運転していた人が亡くなってしまったほうが有難いんです。

 

だって補償は3000万円しか払わなくて良いんですから。

 

奥さん亡くなって3000万円なんて納得がいきますか？
もしお子さんが乗っていたら？

 

 

 

 

 

 

だからこそ「人身傷害補償」は無制限　最低でも1億円に設定しておかないといけないんです。

 

 

 

なんでかわかりますか？

 

（田中ひろし）
亡くなった人の生涯賃金で補償が計算られるからですか？

 

（保険屋さん）　
半分正解です。

 

生涯賃金。奥さんがこれから稼ぐであろうと思われる金額が丸々補償されるからというのが半分です。

 

もう半分は

 

 

先ほど言いましたよね？

 

 

 

保険会社は、事故の対象者が亡くなってしまったほうが有難いと…。

 

 

もし電信柱に突っ込んでグシャグシャ!!てなってしまった車から生還できたらどうなると思いますか？

 

 

ものすごい金額の介護料が掛かりますよね？

 

 

旦那さん介護できますか？

 

 

仕事まありますし治療費を稼がないといけないですから、無理ですよね？

 

そうなってしまうから、単独事故って本当に怖いんです。

 

それこそヘルパーさんなど、プロに頼むしか無いですよね？

 

それで一生涯概算金額1億4500万円でした、と言う計算されたとしても

 

 

今の保険では3000万円しか降りないんです。

 

 

プロのヘルパーさんでさえ苦労するんですから、絶対自分では出来ません。

 

 

でも「人身傷害補償」を無制限にしておくだけで全部降りるんです。

 

 

 

 

（田中ひろし）
でも保険料高くなるんじゃないですか?

 

 

（保険屋さん）
高くなります。いくら位高くなると思いますか?

 

 

（田中ひろし）
う～ん。

 

1万円くらいですか?

 

 

（保険屋さん）
(ﾉ´∀｀*)ｲｴｲｴ

 

年間1500円くらいです。

 

月に直してもコーヒー１杯分でこの安心が買えるんですよ?

 

これはこう言った補償を付けておかない手は無いでしょう?

 

大体保険会社の人は皆ココの所は無制限で入っているんです。

 

 

（田中ひろし）
じゃあ何で今までの保険屋さんはこういった事を教えてくれなかったんですか?

 

凄い重要じゃないですか?

 

（保険屋さん）
何故かと言うと保険会社が損してしまうからです。
取り敢えず3000万円払えれば何とか納得する金額でも有るというのも本音のところですが。

 

私は本当に加入者の為にシッカリとした保険に入って欲しいと思っているからこそこの事を話しているんです。

 

いいですか?

 

「人身傷害補償」を貰う人の実に25％が3000万円キッカリ補償料が支払われていると言う実績が有るんです。

 

 

なぜ3000万円キッカリと言うともう分かりますよね?

 

 

それが加入者の上限金額だったからです。

 

 

例え1億掛かったとしても3000万円の契約でしたら3000万円しかお渡しすることが出来ないのです。

 

 

そういった意味でも「人身傷害補償」はとても大事なんです。

 

 

（田中ひろし）
成る程・・・。

 

 

そういう話をしながら心のなかで自動車保険は「富士火災」にしようと思いました。

 

 

 

追伸

 

他の保険会社でこの「人身傷害補償」を無制限にしたら良いんじゃないの?

 

と思った人

 

 

 

実は後日談が有るんです。

 

富士火災のロードサービスはレッカー30万円までなんです。

 

レッカーで30万円使おうとしたら400ｋｍ運べるんです。

 

実はロードサービスでも富士火災が一番良かったんです。