車両保険、入ったまま継続してそのままってことはありませんか？
ココ実は自動車保険の落とし穴です。
または今の車に車両保険は必要かどうかも悩んで知るって人。
チョット覗いてみていってくださいね。
車両保険の加入目安は？
自動車保険の更新時に車両保険の見直ししていますか？
私は今年で車両保険を解約しました。
その目安は自分の車の評価価格が100万円を切ったら必要ないでしょう。
もう少し詳しく言うと
自分の車の現在評価額が
- 100万円以上 なら 「一般の車両保険」
- 50万円以上99万円以下 なら 「車対車+A（エコノミー）」
- それ以外の50万円以下ならば車両保険に「入らなくても良い」と思います。
事故をした時にはその評価価格までしかお金は降りません。
100万円評価の車には保険の賠償料は100万円までしか降りないということです。
今の車が150万円で買ったとします。
150万円で買った車の価値は150万円ではないのです。
買った価格は150万円でも売却したら110万円ほどにしかなりませんね？
その売却出来る値段110万円が現在評価額なのです。
買ってすぐでしたらそれくらいの評価になりますが、購入から3年5年と経った車はどうでしょう？
そうです。
評価が下がってしまった車へは過剰投資になってしまうのです。
毎年継続で契約をしているとツイツイ見落としてしまうポイントです。
年々等級が変わると保険料は安くなってきますよね？
実は車両保険に入っていて、年々車の評価額が下がっているために保険料も下がっていたなんてことはありませんか？
意外と見落とすポイントなんです。
更新時に少し気にかけてみてくださいね。
車両保険は自分のため！
車両保険自身、保険に入る時にどうしようかと悩むのではないでしょうか。
自動車保険の中で一番高額になるのが車両保険で、中には車両保険に加入しただけで保険料が2倍になったなんていう人もいます。
ですから自動車保険に加入している人でも車両保険には入っていないという人も多くいるようです。
基本的に事故を起こした際に相手方の補償は対人、対物で処理されますから、相手に迷惑をかける事はありませんが、自分の車両修理は自費と言う事になってしまいます。
ですから車両保険に入るかどうかは慎重に考えなければなりません。
しかし免許取立て、新車、高級車に乗っている人、ローンを組んで購入した人は修理費の負担を考慮すれば車両保険には入っておいたほうが良いですね。
